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2012年5月9日水曜日

糖尿病の治療方法と血糖値の測定


食事療法:

1)自分にとって適切なエネルギー量を摂取する
  適切なエネルギー量は、年齢や性別、体格、日々の活動量などによって、
  一人一人異なります。主治医や栄養士に相談して決めましょう。

2)栄養バランスのとれた献立を心がける
  3大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質)をバランス良く取りましょう。
  不足しがちなビタミン、ミネラル、食物繊維は意識して取り入れましょう。

3)1日3回、ほぼ均等量で規則正しく食べる
  1日の総エネルギー量をできるだけ均等に3食に分け、毎日決まった時間
  に食事をとることを心がけましょう。

目安のカロリー = 1日1,600kcal(間食120kcalを含む)

<例>

朝食(440kcal)
  ・ごはん(150g)
  ・納豆のオクラ和え
  ・バレンシアオレンジ
  ・きんぴらごぼう
  ・みそ汁

昼食(496kcal)
  ・ごはん(150g)
  ・かぼちゃの含め煮
  ・リンゴ(1/6)
  ・豚肉のしょうが焼きと野菜添え
  ・さやいんげんのごま和え

夕食(544kcal)
  ・ごはん(150g)
  ・なすときのこの炒め物
  ・炊き合わせ
  ・まぐろとかれいの刺身
  ・やまいもの二杯酢

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運動療法:

  いつでも、どこでも、一人でも
  1日20~30分以上、1日1万歩を目標に
  日常生活に運動を取り入れる工夫を
 (体操、水泳、階段を使う、一駅歩く・・)

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薬物療法:


(経口血糖降下薬)の種類

インスリンの分泌を促進させる薬
  1)スルホニル尿素薬(SU薬)
    速効型インスリン分泌促進薬
  2)DPP-4阻害薬

食べ物の消化・吸収を遅らせる薬
  1)α-グルコシダーゼ阻害薬

インスリンの作用を高める薬
  1)インスリン抵抗性改善薬
  2)ビグアナイド薬

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薬物療法:(注射薬)

インスリン製剤
  インスリン療法は、不足しているインスリンを体外から補い、血糖値を
  下げる治療です。

  インスリン注射は、降下があらわれるまでの時間や持続時間によって、
  5つの種類に分けられます。

  注射の回数は1日に2~4回が多いのですが、最近は1日1回で効果が
  24時間持続するものもあります。どのタイプを使うかは、患者さんの
  病状などを考えて決められます。

インスリン注射
  ペン型の専用注入器を用いて行うので、操作は簡単です。

GLP-1受容体作動薬
  新しいタイプの注射薬で、インスリンの分泌を促進させる作用があります。

★インスリン療法については、次回さらに別の情報を書きたいと思います。

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「血糖自己測定」で、こまめに血糖値のチェックを

インスリン注射による薬物療法を行っている患者さんは、血糖の状態に
よってインスリンや食事の調節が必要なため、きめ細かい血糖値のチェック
が不可欠です。

それには、通院時の検査だけでは不十分であり、日常生活においても自分で
血糖測定を行う必要があります。

自ら血糖値を測る習慣を付ければ、適切な血糖コントロールに役立つだけで
なく、病気に対する理解が深まり、治療への意欲も高まります。


血糖値測定器あれこれ・・・
  血糖値を自宅で簡単に測定するための機器は、5,000~10,000円くらいの
  手ごろな価格で簡単に購入することができます。

 血糖値が気になる人、あるいは糖尿病のことで「いよいよ・・・」となる
  人は、購入していつでも自分の血糖値の状況を把握することは必要かも
 知れません。

 インターネットの検索エンジンで、「血糖値測定器」とキーワードを入れ
 て検索すると、すごい数の測定器が出てくるはずです。

 またAmazonやYahooなどのネットショップでも取り扱っていますので、必要
 な方はそちらで確認されればすぐに見つかると思います。




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