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2013年6月17日月曜日

ランニングとウォーキングはどちらが体に良いか

ランニングウォーキングはどちらが体にいいのか?
走るべきか、歩くべきか。

30年以上もの間、走ることが好きな人や専門の医師を悩ませてきた
テーマです。

長い時間元気にウォーキングするのと、軽快にランニングをして脂肪
を燃焼させるのは、どちらが体にいいだろうかと。


その疑問に結論を出すべく、いろいろと調査をしてみました。
そしてようやく結論が出ましたので、その内容を書きたいと思います。
ご確認ください。

■実験の結果
アメリカのある高名な方がやった実験報告では、

ランニング:
 消費したカロリーが同じだとして、ウォーキングをする人よりも
 簡単に痩せられる。減量するにはランニングの方が良い。
 肥満の方の場合は特に効果あり。

【実験結果1】   肥満の人の場合(BMI 28以上)
 ランニングはウォーキングに比べて90%も痩せるのに効果的。

ウォーキング:
 高血圧や高コレステロール、糖尿病を予防するのには最良の選択。
 ウォーキングはランニングより健康改善の効果大。

■エネルギー消費と影響度
エネルギー消費が同じ場合で比較してみるとと、例えば女性の場合、

・5.2kmのランニングは、7.4kmのウォーキングに等しい
・40分のランニングは、1時間20分のウォーキングと同じ効果

・高血圧などメタボ関連のリスクは、ランニングで4.2%、ウォー
 キングで7.2%低下
・コレステロールは、ランニングで4.3%、ウォーキングで7%減
 る。
・糖尿病のリスクは、ランニングでもウォーキングでも12%減少。

■ランニングでのリスク
ランニングの方が、痩せるための効果が大きいという結果があるので
すが、一方で下半身への負担は大きいのも事実です。

若い人がランニングをするのは、筋肉の発達につながりますが、高齢
の方が行う場合は、「アキレス腱石灰化」、「疲労骨折」、「ヒザの
炎症」などのリスクがあります。

また、かつてカリスマランナーだったジム・フィックスが、1984
年の夏に、早朝ランニングで心臓発作のため倒れ、死亡した事実もあ
ります。

早く痩せれるということは、体への負担が大きいということでもある
ので、自分の年齢・体力・走る目的をよく考えて、走るか歩くかを選
ぶべきだと思います。

■結論
いろいろな見方がありますが、重要なのは科学的観点においては両者
の結果に大きな違いはないということ。本質的には同じ効果があると
いうことです。

ランニングもウォーキングもどちらも健康を増進し、心臓疾患に関連
するリスクを減らす働きがあるということです。

■個人的見解
もちろん健康のこともあるが、痩せることと体を鍛えることが主目的
の人は「ランニング」

中年以上の人でメタボなどを考慮した健康増進が目的ならば、
「ウォーキング」というのがわたしの結論です。

最も大事なことは、運動に時間を割き続けること。

追)わたしはウォーミングアップの5分間をウォーキング、体が温ま
  ってから10分間をランニング、そしてクールダウンの5分間を、
  再度ウォーキングするというやり方をしています。

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