先日、会社の健康保険組合よりあるシールが配布されてきました。
見てみると「ジェネリック医薬品希望」と書いてありました。
つまり、近年組合員の医療費の増大に伴い赤字に転落したため、何とか
して支出を削減しようと、安いジェネリック医薬品の使用を推奨してきたわ
けです。
健康保険証(カード)の空きスペースに、そのシールを貼って下さいと。
今まで一度も「ジェネリック医薬品で」と言った事がありません。
しかし、それを利用すればかなり薬品代を節約することができるようで、
この際、少し調べてみました。
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Q:どうして安いのか?
A:開発費が少ないため、今の薬より「安く」なる。
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いままで服用していた薬のほとんどは、新薬(先発医薬品)と呼ばれるも
ので、研究開発には膨大なコストと長い年月が費やされています。
そのため、開発メーカーは独占的に、製造・販売が特許により保護され
ています。
しかし、特許期間(20年~25年)が切れると、他の開発メーカーも同じ
主成分(有効成分)のジェネリック医薬品(後発医薬品)を製造・販売で
きるようになり、研究、開発コストが少なくて済むから。
☆びっくりしたのは、先発医薬品より20%~70%も安くなる場合がある
ようです。
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Q:効き目や安全性はどう?
A:今の薬と「効き目や安全性は同等」と国から承認されている
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ジェネリック医薬品の主成分(有効成分)は、先発医薬品として長年使わ
れてきた実績があります。
また、ジェネジェネリック医薬品は、「体内での薬の溶け方」や「血中に入
る速度、濃度」が先発医薬品と同等かなど、国の厳しい試験や基準を
クリアしたもののみが承認されているとのこと。
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Q:先発医薬品と全く同じなの?
A:今のお薬より「飲みやすく」改良されているものもある
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ジェネリック医薬品は先発医薬品と主成分(有効成分)は同じですが、
添加物などは違うものを使用できるので、形や大きさ、色、臭い、味など
が異なるジェネリック医薬品もあるようです。
そうした違いを気にする人もときどきいますが、添加物を変えたり、形を
工夫して、飲みやすく改良されたジェネリック医薬品もあります。
なお、添加物には安全性の確認された、薬の効果に影響を与えないもの
が使われているとのこと。
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Q:薬を変えるのは少し不安。
A:不安な時は短期間の「お試し」もできる
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ジェネリック医薬品に切り替えたいけれど、長年服用してきた薬を変える
のは、少し不安だと言う人は、短期間服用してみる「お試し(分割調剤)」
もできるとのこと。気軽に薬剤師の方に相談すればよいようです。
あー、わたしは情報不足でした。
もっと早く知っていたら、ずい分お酒が飲めたのに・・・。
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