2012年5月6日日曜日

糖尿病という病気を良く知るために

前回、実母が糖尿病でインスリンの使用を開始したのですが、自分はそうは
なりたくないので、今のうちから糖尿病についてよく知っておき、今後の対応
をしていきたいと思っています。

そのために、まずは糖尿病というものについて調べた内容について、参考の
ため記載します。すでに知っているかもしれませんが、ご確認ください。

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糖尿病の診断方法

最近入手した糖尿病の診断方法に書かれた血糖値の判定値が、以前調査した
ものと少し変わっていましたので、以下に示します。

HbA1c        6.1 %以上 (過去1~2ヶ月間の血糖値の平均)
空腹時血糖値  126 mg/dL以上(当日の朝食を抜いて空腹での血糖値)
随時血糖値    200 mg/dL以上(時間を決めずに測った血糖値)
75gOGTT2時間値  200 mg/dL以上(ブドウ糖75gを飲んで2時間後の血糖値)



「糖尿病」と診断されるもの
  1)HbA1cと血糖値がいずれも「糖尿病型」のとき
  2)血糖値を2回測定していずれも「糖尿病型」のとき
  3)血糖値が「糖尿病型」で「糖尿病の典型的症状(口渇・多飲・多尿・体減少重
      など)」または「確実な糖尿病網膜症」があるとき

HbA1cと血糖値を同時に測定すれば、1回の検査で糖尿病の診断が可能です。

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血糖コントロール指標とその評価

糖尿病の治療は、血糖コントロールを良好に保つことが目標です。
「HbA1c:6.5%未満が血糖コントロールの目安です!」

       優       良     不十分    不良      不可
HbA1c    5.8未満  5.8~6.5未満 6.5~7.0未満 7.0~8.0未満 8.0以上
空腹   80~110未満 110~130未満    130 ~ 160 未満    160以上
食後2H  80~140未満 140~180未満    180 ~ 220 未満    220以上

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HbA1c(ヘモグロビンA1c=グリコヘモグロビン)とは?

過去1~2ヶ月間の血糖値の平均を意味します。

●赤血球中で酸素を運ぶヘモグロビンAに、血糖(ブドウ糖)が結合したの
  がヘモグロビンA1cです。

この結合は強固で離れないので、採血したときのヘモグロビンA1cは過去
一定期間(1~3ヶ月)の血糖値の高さを反映します。

・赤血球は酸素(O2)を運んでいます。
・赤血球の寿命は約120日です。
・ヘモグロビンAにブドウ糖(血糖)がくっつくとHbA1c(ヘモグロビンA1c)
となります。

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糖尿病の治療

糖尿病の治療の基本は、食事療法運動療法です。
軽い糖尿病であれば、食事療法と運動療法のみで血糖をコントロールするこ
とができます。

薬物療法
食事療法と運動療法を行っても血糖が十分にコントロールできない場合は、
経口血糖降下薬やインスリンなどの注射による薬物療法を行います。薬を使
用しても、食事療法と運動療法は継続して行うことが大切です。

代表的な治療の流れ

1)食事療法/運動療法(自覚症状がないという理由で止めるケースあり注意)
       ↓
   血糖コントロールが不十分
       ↓
2)経口血糖降下薬療法
       ↓
   血糖コントロールが不十分
       ↓
3)インスリン療法

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