2012年5月20日日曜日

糖尿病治療。すごく進化したインスリン注射

糖尿病と診断された母親が昨日退院しました。約3週間の入院。
特に食事や運動などの制限はなかったのですが、毎日インスリンを打つ必要があり、
そのやり方をマスターできたら「退院」となっていました。

見た感じはマスターしたと思っているのですが、看護師さんが来て横で見ていると
緊張してしまうようで、途中で「次はなんだったっけ?」となってしまいます。

病院側はその姿を見て家族の誰かができないと・・と言っていたため、結局自分が
会社帰りに寄って立ち会うということで落ち着き、無罪放免となったわけです。

■インスリン注射
先の記事で紹介したように、いまのインスリン注射は本当に簡単になっています。

ペン型の注射器(というよりは注入器かな?)にすごく細くて短い針をセットして、
皮下脂肪をつまんで直角に指して「プシュッ」と押すだけです。

注入量については押す側の横にダイアルがついていて、指定された量に数字を合わ
せるだけ。1回当たりの量にもよりますが、1本で2~3週間は繰り返し使えるように
なっています。

もちろん針だけは使い捨てです。針先には安全のためカバーするキャップがついて
いて、そのまま注入器にセットできます。注入するときにカバーキャップを外すだけ。
持ち運びもし易く、とても簡単です。

■インスリンのタイプ
インスリンにはいくつかのタイプがあります。
  1)食前に打つタイプのもので、食事後すぐに効くもの(1日3回食時の直前)
  2)同じ食前に打つのですが、夕方だけは別の薬も注入(夕方だけ2種類)
  3)1日1回、好きな時間に打つタイプ(継続型。毎日決めた同じ時間に行う)

何を基準にして選んでいるのかは、現時点ではわかりません。
入院して糖尿病の治療を始めた頃は、2)のタイプでした。

しかしかなり上がっていた血糖値が、随分下がって安定してきたら、3)になりました。
1日1回、自分で決めた時間にできるので、本当に簡単です。

■注射する部位
自分で行う場合は、へその両側で、毎回少しずつずらしていきます。
他の人にやってもらう場合は、腕になります。上腕の裏側の皮下脂肪がついてタプ
タプしたところ。太ももの横辺りでもOKです。

毎日立ち会ったり時には打ってあげたりするのは面倒ですが、80歳を超えた母に
毎日してあげることは、何か少しずつ親孝行をしているような気持ちにもなり、心が
安らぐ部分もあります。

とは言え、「わたしは絶対にインスリン注射の世話にならないようにしよう!」と、改
めて感じたのでした・・。




0 件のコメント:

コメントを投稿