2012年8月5日日曜日

糖尿病、知っているようで知らない事実(続編)

糖尿病予備軍であるわたしとしては、悪い方向に移行していかないよう、まずは
糖尿病のことについてよく知っておくため、こころのところいろいろと調べてい
ます。

今回は「糖尿病での知っているようで知らない事実」の続編です。


■質問3:「血糖値」に問題なければ大丈夫なのか?

   回答  :HBA1C をよく確認すること。

        ◇ヘモグロビンA1c(=HbA1c)は、1~2ヶ月の血糖値の平均
          を表す数字です。

血糖値と言っても図るタイミングによって数値はかなり変化します。
血糖値は空腹の時は問題なくても、食後にはね上がってしまうこともあります。

なので血糖値も大切ですが、 HBA1C(ヘモグロビン・エイワンシー)の検査を必ず受けるよ
うにすべきとのこと。

「血糖値を計っても気づかない高血糖も HBA1C なら発見できます」
と多くの先生は言います。

健康診断の項目に含まれていないことがありますので、かかりつけの医者や近く
の内科、糖尿病外来で血液検査を受けるといいでしょう。


■質問4:境界型なら特に何もしなくていい?

   回答  :安心はできない。きちんと対策をすべき。

もちろん境界型であれば糖尿病とは言えません。
しかしそのままの生活習慣を続けていれば知らぬ間に糖尿病になり、
様々な合併症を引き起こしかねません。

     (わたしが警戒しているのはこの部分)

高血糖の人のほとんどが高血圧なども持っているため、「動脈硬化」のリスクも
高い状態。そのような意味でも、食事や運動など対策を始めておきたいもの。

     (幸いわたしは血圧は正常。食事コントロール、運動するようにしている)


■質問5:合併症はどうして起こる?

   回答  :血管や臓器を攻撃し、不調となる。

糖尿病で怖い合併症。
そもそもなぜ血液の障害が全身に影響するのだろうか?

専門の先生が明解に述べていました。
「糖といえば砂糖ですね。砂糖と言えばベトベトします。それが血液に溶け出し
  ていることをイメージしてください」

「このベトベトが血管だけでなく臓器までも攻撃し、全身に障害が起こしてしま
  うのです」と言っていました。

失明や透析、心筋梗塞などの事態になってからでは手遅れ。
早めに対策を始めよう。


◇3大合併症

1)糖尿病網膜症
  高血糖の影響を受けやすい細い血管がとおる目の網膜に生じる障害。
  眼底出血から網膜剥離になり、失明に至ることも。
  眼科受診は必須。

2)糖尿病腎症
  腎臓も細い血管が集まっており、高血糖により影響を受けると腎機能に異常が
  生じます。腎不全が起これば人工透析が不可欠。

3)糖尿病神経障害
  発汗の異常や手足のしびれ、こむら返りなど、早期に現れる症状。
  便秘や立ちくらみなど自律神経障害はなかなか不快で治りにくいので、薬など
  医師に相談を!


◇その他の合併症

・認知症
  合併症による脳梗塞や血糖値の以上で糖尿病の人は認知症にかかりやすいと言
  われています。治療が困難になるので要注意。

・歯周病
  「免疫力が下がり血流が悪くなるので、歯周病になりやすくなる。
    治せば血糖値が改善することもあるよう」

・足の病変
  水虫、たこ、小さな傷や湯たんぽなどの低温ヤケドにより、足が壊疽(えそ)
  となり、最悪の場合、足切断に。毎日足を洗って観察すべきと。

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